平常顯
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Упоминания
Стихи
新拾遺和歌集 > 卷第十一 戀歌一 > #941
袖に落つる
瀧の白糸
打ちはへて
苦しき中に
結ぼゝれつゝ
そでにおつる
たきのしらいと
うちはへて
くるしきなかに
むすぼほれつつ
平常顯
танка
新拾遺和歌集 > 卷第十八 雜歌上 > #1608
色變る
した葉をかけて
秋萩の
花のにしきは
織り重ねつゝ
いろかはる
したはをかけて
あきはぎの
はなのにしきは
おりかさねつつ
平常顯
танка
хаги
осень
新後拾遺和歌集 > 卷第七 雜春歌(夏) > #690
水莖の
岡邊の小田の
村さめに
露かきわけて
早苗とるなり
みづぐきの
をかべのをだの
むらさめに
つゆかきわけて
さなへとるなり
平常顯
танка
лето
роса
мурасамэ
дождь
санаэ
рисовое поле