寶治二年、母のいみにてさとに侍りしに、いはし水のりんじの祭り廿日おもひやりて、辨内侍、


宝治2(1248)
日影さす
春のかざしの
色々も
をりしらぬ身の
程ぞかなしき
ひかげさす
はるのかざしの
いろいろも
をりしらぬみの
ほどぞかなしき