五首の歌合に、戀憂喜と云ふ事を

歌御歌



かはり立つ
凡べて恨の
その上に
憂さ哀れさは
かりの節々
かはりたつ
すべてうらみの
そのうへに
うさあはれさは
かりのふしぶし