東山に住み侍りける比從三位頼政尋ね來て後かき絶え音せざりければ遣しける



いかにして
野中の清水
思出でゝ
忘る計りに
又なりぬらむ
いかにして
のなかのしみづ
おもいでて
わするばかりに
またなりぬらむ