文治六年正月、女御入内の屏風に、小朝拜

皇太后宮大夫俊成



九重や
玉敷く庭に
むらさきの
袖をつらぬる
千世の初はる
ここのへや
たましくにはに
むらさきの
そでをつらぬる
ちよのはつはる