寛治元年、大甞會の屏風に、小松原のもとにながるる水あり、その所にすむ人あり。



小松原
したゆく水の
凉しきに
千年のかずを
結びつるかな
こまつはら
したゆくみづの
すずしきに
ちとせのかずを
むすびつるかな