敦頼あづまの方へくだりけるに人々餞し侍りけるに

從三位頼政



遙々と
行くも泊るも
老いぬれば
又逢ふ事を
如何とぞ思ふ
はるばると
ゆくもとまるも
をいぬれば
またあふことを
いかにとぞおもふ