贈左大臣範季みちの國の守にて下り侍るにつかはしける

從三位頼政



歸るまで
えぞ待つまじき
君が行き
末遙なる
我身ならねば
かへるまで
えぞまつまじき
きみがゆき
すゑはるかなる
わがみならねば