後撰和歌集
- #1272
巻第十八 雑歌四 (Свиток восемнадцатый. Разные песни)
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女友だちの常にいひかはしけるを久しく音づれざりければ十月計りに、あだ人の思ふといひし言の葉はといふ古ことをいひ遣はしたりければ竹の葉にかきつけてつかはしける
讀人志らず
Автор неизвестен
移ろはぬ
名に流れたる
川竹の
孰れのよにか
秋を志るべき
うつろはぬ
なにながれたる
かはたけの
いづれのよにか
あきをしるべき
танка
бамбук
осень