物思ふ事有ける頃萩を見て詠める

伊勢大輔

Исэ-но Тайфу

おき明かし
見つゝ眺むる
萩の上の
露ふき亂る
秋の夜の風
おきあかし
みつつながむる
はぎのうへの
つゆふきみだる
あきのよのかぜ