屏風の繪に海のほとりに松の一もとある所を

源兼隆



一本の
松の志るしぞ
頼もしき
ふた心なき
千世とみつれば
ひともとの
まつのしるしぞ
たのもしき
ふたこころなき
ちよとみつれば