二月のころほひ花見に俊綱の朝臣の伏見の家に人々まかれりけるにたれともしらせでさしおかせて侍りける

皇后宮美作



うらやまし
いる身ともがな
梓弓
伏見の里の
花のまどゐに
うらやまし
いるみともがな
あづさゆみ
ふしみのさとの
はなのまどゐに