久しう音せぬ人の山吹にさして日ごろのつみはゆるせといひて侍りければ

和泉式部

Идзуми Сикибу

とへとしも
思はぬ八重の
山吹を
許すといはゞ
折にこむとや
とへとしも
おもはぬやへの
やまぶきを
もとすといはば
をりにこむとや