つかさめしにもれての年の秋、上のをのこども大井にまかりて舟にのり侍りけるに詠める

大江匡衡朝臣

Оэ Масахира

河舟に
のりて心の
行くときは
沈める身とも
思ほえぬかな
かはふねに
のりてこころの
ゆくときは
しづめるみとも
おもほえぬかな