玉葉和歌集
- #2135
巻十五 雑二 (Свиток пятнадцатый)
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永福門院内侍
永福門院内侍
ね覚して
時はいつとも
しられぬに
明るか鳥の
声そ聞ゆる
ねさめして
ときはいつとも
しられぬに
あくるかとりの
こゑそきこゆる
永福門院内侍
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