光俊朝臣世をのかれぬるよし聞てつかはし侍ける

岡屋入道前摂政太政大臣



うきなから
すめはすまるゝ
世中を
思ひとりける
君そ悲しき
うきなから
すめはすまるる
よのなかを
おもひとりける
きみそかなしき