百首の歌のなかに山家をよめる

修理大夫顯季

Акисуэ

蜩の
聲ばかりする
柴の戸は
入日のさすに
まかせてぞみる
ひぐらしの
こゑばかりする
しばのとは
いりひのさすに
まかせてぞみる