金葉和歌集
- #631
卷第九 雜部上 (Девятый свиток. Песни о разном)
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皇后宮弘徽殿におはしましける頃俊頼西おもてのほそ殿にて立ちながら人にもの申し侍るに夜の更けゆくまゝに苦しかりければ上にゐたりけるをみて、たゝみをしかせばやと女の申しければ石だゝみ布かれて侍るめると申すを聞きてよめる
皇后宮大貳
Дайни
Минамото Тосиёри
石だゝみ
ありける物を
君に又
しくものなしと
思ひける哉
いしだだみ
ありけるものを
きみにまた
しくものなしと
おもひけるかな
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