今上の大甞會の悠紀方の御屏風に、近江國いたくらの山田にいねをおほくかりつめり。これを人見たるかたかきたる所をよめる

左京大夫顯輔

Акисукэ

板くらの
山田につめる
稻をみて
治れる世の
程をしるかな
いたくらの
やまだにつめる
いねをみて
をさまれるよの
ほどをしるかな