長治二年三月、中殿にて竹不改色といふ題を講せられ侍けるに、御製を承をよひて奏し侍ける

京極前関白家肥後



河竹の
なかれてきたる
言葉は
よにたくひなき
ふしとこそきけ
かはたけの
なかれてきたる
ことのはは
よにたくひなき
ふしとこそきけ