建保四年百首歌奉りける時、春歌の中に

入道前摂政左大臣道家



うちきらし
なほ風さむし
いそのかみ
ふるの山辺の
春の淡雪
うちきらし
なほかぜさむし
いそのかみ
ふるのやまべの
はるのあはゆき