元亨三年八月十五夜、五十首歌奉りける時

二品法親王覚助



曇なき
御代のさかりに
すむ月を
秋の半の
空に見る哉
くもりなき
みよのさかりに
すむつきを
あきのなかばの
そらにみるかな