建仁元年八月十五夜和歌所撰歌合に、深山暁月といへる事を

大蔵卿有家



花をのみ
おしみなれたる
三吉野の
梢におつる
有明の月
はなをのみ
おしみなれたる
みよしのの
こずゑにおつる
ありあけのつき