文保百首歌たてまつりし時

右兵衛督為定



きり〳〵す
夜をへて秋は
手枕の
下やすからぬ
ねをや鳴らん
きりきりす
よをへてあきは
たまくらの
したやすからぬ
ねをやなくらん