水無月の頃萩の下葉にかきて人のもとに遣しける

清少納言



これを見よ
上はつれなき
夏草も
下はかくこそ
思ひ亂るれ
これをみよ
うへはつれなき
なつくさも
したはかくこそ
おもひみだるれ