客人の宮にて花の散りけるを見てよめる

讀人志らず



古への
越路おぼえて
山ざくら
今もかはらず
雪とふりつゝ
いにしへの
こしぢおぼえて
やまざくら
いまもかはらず
ゆきとふりつつ