法印覺寛よませ侍りける七十首の歌の中に

八條院高倉

Хатидзё-но ин-но Такакура

身はかくて
六十の春を
過しきぬ
としの思はむ
思出もなし
みはかくて
むそぢのはるを
すごしきぬ
としのおもはむ
おもいでもなし