寳治百首の歌奉りける時、寄瀧戀

常磐井入道前太政大臣



ぬきとめよ
あはずば何を
かた糸の
亂れておつる
瀧の白玉
ぬきとめよ
あはずばなにを
かたいとの
みだれておつる
たきのしらたま