堀河院の御時殿上にて題を探りて十首の歌よみ侍りけるに鹽がまをよみ侍りける

權中納言國信

Кунидзанэ

恨むとも
君は知じな
須磨の浦に
やく鹽がまの
煙ならねば
うらむとも
きみはしらじな
すまのうらに
やくしほがまの
けぶりならねば