弘長元年百首の歌奉りける時、山

常磐井入道前太政大臣



君がすむ
龜のを山の
瀧つせは
千代を心に
さぞまかすらむ
きみがすむ
かめのをやまの
たきつせは
ちよをこころに
さぞまかすらむ