西園寺入道前太政大臣の家にて關月といへる心をよみ侍りける

信實朝臣

Нобудзанэ

秋風に
不破の關屋の
荒れまくも
惜からぬ迄
月ぞもり來る
あきかぜに
ふはのせきやの
あれまくも
をしからぬまで
つきぞもりくる