應安六年三月十八日三首の歌講ぜられしついでに契待戀と云ふことを詠ませ給うける



僞の
有る世を知らぬ
身になして
障るや喞つ
言の葉にせむ
いつはりの
あるよをしらぬ
みになして
さはるやかこつ
ことのはにせむ