をのこども題を探りて卅首の歌仕うまつりける時變戀と言へる事を詠ませ給ひける

太上天皇



頼めこし
淺茅が末に
秋暮れて
今はのつゆを
袖にかけつゝ
たのめこし
あさぢがすゑに
あきくれて
いまはのつゆを
そでにかけつつ