百日入堂の爲に比叡山の無動寺に登りて詠み侍りける

入道二品親王尊道



閼伽むすぶ
跡をば殘せ
ながらなる
山の下水
苔ふかくとも
あかむすぶ
あとをばのこせ
ながらなる
やまのしたみづ
こけふかくとも