延文の百首の歌奉りけるに、同じ心を

太政大臣



春の日の
長閑けき山の
松が枝に
千世もとかゝる
北の藤波
はるのひの
のどかけきやまの
まつがえに
ちよもとかかる
きたのふぢなみ