永和元年三月廿三日松樹春久と云ふ事を講ぜられしついでに

太上天皇



十かへりの
花を今日より
松が枝に
契るも久し
萬代のはる
とかへりの
はなをけふより
まつがえに
ちぎるもひさし
よろづよのはる