嘉元の百首の歌奉りけるに、同じ心を

正二隆教



それをだに
身の思出と
慰めて
秋のいく夜か
月を見つらむ
それをだに
みのおもひいでと
なぐさめて
あきのいくよか
つきをみつらむ