百首の歌奉りし時、霰

入道二品親王尊道



暫しこそ
音も聞ゆれ
楢の葉の
ともにたまらず
散る霰かな
しばしこそ
おともきこゆれ
ならのはの
ともにたまらず
ちるあられかな