八條太政大臣の家に歌合しはべりけるに、雪を詠める

仲實朝臣



いつの間に
降り積りぬる
雪なれば
歸る山路に
道迷ふらむ
いつのまに
ふりつもりぬる
ゆきなれば
かへるやまぢに
みちまよふらむ