百首の歌詠み侍りける中に

贈從三位爲子



いつ迄か
烟も立てむ
降る雪に
つま木絶えぬる
小野の炭竈
いつまでか
けぶりもたてむ
ふるゆきに
つまきたえぬる
をののすみがま