内裏にて人々題を探りて歌仕うまつりけるに、寄玉戀

右衞門督親雅



逢ふ夜はの數になさばや袖の上に落ちて淀なき瀧の白玉
あふよはのかずになさばやそでのうへにおちてよどなきたきのしらたま