応永十四年内裏三首歌合に、浦雪

後三条入道前太政大臣女



白浪の
関吹こゆる
音はして
雪をそをくる
須磨の浦風
しらなみの
せきふこゆる
おとはして
ゆきをそをくる
すまのうらかぜ