浄土三部経書て、舞楽にて供養しけるに、権中納言具行いまた少将にて陵王舞侍しかは、又の日申つかはしける

頓阿法師



山のはの
入日をかへす
袂にも
西に心を
かくるとそみし
やまのはの
いりひをかへす
たもとにも
にしにこころを
かくるとそみし