宝治元年九月十三夜、仙洞にて、十首歌合に

後鳥羽院下野



行暮て
一夜宿かる
松かねに
何とあらしの
床はらふらん
ゆくれて
ひとよやどかる
まつかねに
なにとあらしの
とこはらふらん