寳治の百首の歌奉りける時、寄枕戀

鷹司院帥



敷妙の
枕もうとく
なるまでに
さても寢ぬ夜の
積りぬる哉
しきたへの
まくらもうとく
なるまでに
さてもいぬよの
つもりぬるかな