關白前左大臣の家に題を探りて歌詠み侍りけるに、變戀

前參議爲秀



言の葉の
變るにつけて
憂き人の
心の色も
まづ知られつゝ
ことのはの
かはるにつけて
うきひとの
こころのいろも
まづしられつつ