庵室の庭の松を仙洞にうつされける時むすびつけ侍りける

頓阿法師



友ときく
松の嵐も
音せずば
なほやま里や
さびしからまし
ともときく
まつのあらしも
おとせずば
なほやまさとや
さびしからまし