文保三年百首の歌奉りける時

中宮大夫公宗母



大井川
瀬々の鵜舟の
數々に
浮きてぞ燃ゆる
かゞり火の影
おほゐかは
せぜのうふねの
かずかずに
うきてぞもゆる
かがりひのかげ