正治の百首の歌奉りける時

後京極攝政前太政大臣



亂れ芦の
穗むけの風の
片よりに
秋をぞ寄する
眞野の浦浪
みだれあしの
ほむけのかぜの
かたよりに
あきをぞよする
まののうらなみ