新葉和歌集
- #539
巻第八 羇旅歌 (Свиток восьмой. Песни странствия)
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するがの國より信濃へこえける時、うきしまが原を過て、車がへしといふ所より甲斐國に入て、信濃路へかゝり侍りけるが、さながら富士の麓を行廻りけるに、山のすがたいづかたよりもたぐひなく見えければ
よみ人しらず
Суруга
Синано
Укисима
Фудзисан
Каи
北になし
南になして
けふいくか
ふじの麓を
廻りきぬらん
きたになし
みなみになして
けふいくか
ふじのふもとを
めぐりきぬらん
Аноним
танка
Фудзисан